関東塩業株式会社

関東塩業について / 社長挨拶

すべては地域の皆さまにより深い信頼をえるために。

関東塩業株式会社は、地域産業の繁栄と発展を願う塩業を志す有志が集まり、 人々の生活に必要不可欠な塩の卸売業として発足し、創業以来半世紀を越えるに至りました。 以来、塩の専売事業の担い手として地域の皆様へ安定供給を図るべく鋭意努力をしてまいりました。 この間、幾多の経済環境の変化も無事に乗り越え現在では、本社新社屋をさいたま市大宮区堀の内町に構えることができました。 これもお客様をはじめ関係する皆様のご指導、ご協力の賜ものと深く感謝いたしております。

平成9年3月に塩の専売制度が廃止され、5年間の経過期間を経て、平成14年4月より塩の販売が自由化になり、 厳しい事業環境の中に突入致しました。私どもはこの変化を確かに見据え、経営の近代化、合理化を推し進め自己責任体制のもとに、 多様化するお客様ニーズに応えるべくよう国の内外を問わず、積極的に新商品の調達と安定供給に努めてまいります。

これからも塩の販売を通じて地域社会に貢献すべく社員一同、チャンス・チャレンジ・チェンジ・チェインの精神で努力する所存でございます。 今後ともなお一層のご愛顧、お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

関東塩業株式会社 代表取締役 松本 大輔